カテゴリー「竹宮ゆゆこ」の4件の記事

2007年8月11日

とらドラ5!

gao! でのコミック連載 白血球赤血球 も始まり絶好調の『とらドラ!』。

今巻は大河のダメオヤジ遂に登場。同じ親でも竜児の母親泰子ちゃんとはえらい違いだね。

今回はその駄目父親に振り回される大河田村くんばりに自己撞着して煮詰まる竜児よりも、あーみん&みのりんの脇女子の成長っぷりが良い感じ。

「あたしはね、たとえば手乗りタイガーみたいに、べったり高須くんと一体になったりしない。実乃梨ちゃんみたいに、高須くんにとっての『輝ける太陽』にもならない。あたしは、川嶋亜美は、高須くんと同じ地平の、少し先を歩いてゆくよ。……さあ、教室に帰ろう。練習しなきゃね。明日は楽しい文化祭。本番なんだから」(P174)

でも MVP はやはり、口絵ラストも飾る独身(30)こと恋ヶ窪ゆりちゃん先生ですね。著者(肉……いいや、29)の実感のこもった迫真の描写が光ります。

しかし文化祭イベントでの描写のコスプレ(メイド)への冷淡さ。やはりこの著者は時代を分かってるなぁ。

今度文化祭!

コスプレ! ミスコン!

そして大河父親!?

コミック連載もスタート!
超弩級ラブコメ第5弾!

関連記事・作品


2005年10月26日

わたしたちの田村くん 2:竹宮 ゆゆこ

(サイドバーの「読んだもの」より移動)

  • 竹宮 ゆゆこ〔著〕: わたしたちの田村くん 2
    竹宮 ゆゆこ〔著〕: わたしたちの田村くん 2
    やったぁ~ヘタレだぁ。ヘタレの田村だぁ。神武天皇もご照覧あれ! ライトノベルを代表するヘタレ主人公の誕生ですぞ!! 前巻は各ヒロインの話でしたが今回は主人公田村くんの話。「わたしたちの安心毛布」 田村くんのヘタレの話。前向きにヘタレる田村きゅんのガマの油流しながら苦悩する様をひたすら堪能するべし。ノリが前巻での「恋愛ギャルゲー一般」から 「恋愛ギャルゲー最先端」にまで到達(とはいえ前世紀末あたりのノリですが)してますので「そういうのに興味はあっても実際にゲームする暇も無いし18禁 コーナーに行くのもなんだし」という人がそれを垣間見る向きにもお勧め。今回のエピソードはこの巻で終わりのよう(まだ電撃hPaの 『わたしたちの 超! 田村くん』なんてのもありますが)ですが。「わたしたち」と言いつつ未だヒロイン2人の顔合わせもまだですので、続編で是非とも3人でのスクール・デイズも見せて欲しいものです。 2005年9月25日 (★★★★★)

関連:『わたしたちの田村くん 2』をやっと入手

Wikipedia, はてな, まんが王倶楽部

イラスト:ヤス HP ヤスケン。 日記(9月20日)

出版:MediaWorks 電撃文庫 (紹介)

2005年9月16日

『わたしたちの田村くん 2』をやっと入手

今月の電撃文庫の発売日(9月10日)に松本中の本屋を巡っても(他は全部見つけたのに)これだけが見当たらなかった『わたしたちの田村くん 2』、本日になって近所の本屋に一冊だけ入荷しているのを見つけて速攻で入手。この本屋でも発売日には無かったですので、少量だけ入荷して速攻で売り切れたのを追加注文したのが今日入った、という事なのでしょう。

巻末でのイラストレイターヤス氏のあとがきでも、

 ……というのも、実はまだ一度も一巻が書店に並んでいる所を見たことがなく、未だに壮絶なドッキリの可能性を捨てきれずにいたりします。

なんて書かれていますが、このシリーズ出荷数少ないのでしょうか。そりゃー、新人賞上がりでもないエロゲーシナリオライターの手により電撃hpにちびちび書かれた短編をまとめた物と、その書き下ろし続編ですから注目度最低なのは仕方ないですが……いい作品なのに。悲しい。

この竹宮ゆゆこさんだけでなく、清水マリコさんとかエロゲーシナリオ上がりの女流ライトノベル作家はいいもの出してますね。TAMAMIさんとか時野つばきさんとか秋華さんとかライトノベル書かせたら面白そうな人材はまだまだ居ますので、ライトノベル出版社にはもっとこっち方面から発掘して欲しいです。女だてらに男性向け萌えエロ・シナリオを書いている人達は単純にライターとしても個性的でかつ実力派だと思うし。

2005年7月17日

わたしたちの田村くん:竹宮 ゆゆこ

(サイドバーの「読んだもの」より移動)

  • 竹宮 ゆゆこ〔著〕: わたしたちの田村くん
    竹宮 ゆゆこ〔著〕: わたしたちの田村くん
    (18禁方面な)恋愛ギャルゲーのロジックを素直にライトノベルに落とすとこうなるという見本。電撃hp掲載の2作もそうですが書き下ろしの短編『高浦さんちの家族計画』が短い分よくその典型を抽出してます。
    この巻では「ヒロイン2人ともフラグ立ってしまい主人公これからどうする!?」という段階であって「わたしたち」どころかヒロイン2人の顔合わせもまだですので修羅場楽しみは続刊へ持ち越し。でも著者はアレのシナリオライターですから修羅場に進まずヒロイン2人が……穿ちすぎ? 2005年6月23日 (★★★)

イラスト:ヤス HP ヤスケン。

出版:MediaWorks 電撃文庫 (紹介)

ブログ妖精

  • ココロ

Affiliate

無料ブログはココログ