カテゴリー「谷川流」の10件の記事

2007年11月14日

相関図ジェネレータでみっくみく

 相関図ジェネレータでいろいろ作ってみたよ。

 あとこれの他に『暴風ガールズファイト』と『キミキス pure rouge』については各記事に追加で入れておいたので暇と興味がありましたら見てやってください。

続きを読む "相関図ジェネレータでみっくみく" »

2007年7月 2日

涼宮ハルヒの○○

オフィシャルなものに限って「○○」に入るやつをリストアップしてみました。

続きを読む "涼宮ハルヒの○○" »

2007年7月 1日

涼宮ハルヒの戸惑

嫌なゲームだなぁ。(笑)

ザ・スニーカー2007年8月号 p103 によるとこれの他にもバンダイナムコゲームスからPSP版、そして角川書店からWii版のそれぞれが別のゲームが出るそうですが。しかし何でアニメ化から一年以上経った今頃からごろごろとコンシューマ・ゲーム化の話が出てくるのだろう。続編のアニメ化の話も無いのに。謎です。

ゲーム化と言えば、このザスニ8月号には〈エンドレスエイト〉すごろくなるものが付録下敷きの裏に付いてますので、ハルヒのゲームに飢えている人はいかがでしょうか。同人二次創作等ではない角川オフィシャルのゲーム化では現在唯一のものになる……ってアレもあったか。(笑)

2007年6月19日

谷川流妹三角、猫、その他の存在。

電撃!!イージス5
電撃!!イージス5 Act.2

うわぁーお! 電撃!!イージス5のファンアートなんて初めて見たよ!! ていうか涼宮ハルヒの~以外の谷川流作品のファンアートなんて初めて見たよ。(CG定点観測で検索しても絵師さん当人のやつしか出てこないし)

これは良いツンデレですね。李里かわいいよ李里

谷川流を語るに色々な着眼点があると思うのですが、メタフィクションだの装置だのの表層構造を語っても今世紀となっては語るまでもない事ですし、ミステリーとしてははっきり失敗してばかりだし、SFについては「手垢の付いた」という形容が付く代物だしで、無知なアニメオタクを煙に巻くアイテムとしては別として、マーケットではなく作品を語るには役不足な要素ばかり。やはり谷川流を語るなら、。そして。さらに言えば、失敗している幼馴染。その影から現れる告知者。これでしょう。

イージス5 はデビュー作だけあってこれらの要素が綺麗に揃っていますね。

学校を出よう!李里はもちろん主人公逆瀬川秀明の実妹なわけですが、実はイージス5(いや作中でこういうチーム名が出ているわけではないですが便宜上)の面子は皆、秀明の祖父の家に生活込みでやっかいになっているという点、そして任務において彼の指示を乞うという点で秀明の位置に居る事になります。重要なのは、彼は父でも上司でもなくあくまでだという所。父や上司の立場は不在の祖父逆瀬川博士のもので、彼はなりゆきで不安定な保護者の地位を押し付けられているだけ。キャラはそのキャラそのものというより主人公の、(並列の関係ながら責任と面倒を押し付けられる)としての特性を明確にするための存在になります。ですので往々にしてその機能が2人(かそれ以上)のキャラに分けられるわけで。涼宮ハルヒの~におけるキョン妹涼宮ハルヒ学校を出よう! 1 における高崎佳由季に対する生者と死者の双子の妹絶望系における杵築に対する烏衣ミワ死神もこのバリエーションですが、ここでは最後に告知者に転化して建御の方に責任を押し付けるという凝った構成でセルフパロディーをからめ作品テーマに繋げています。実と虚の。最新シリーズのボクのセカイをまもるヒトにおいては兄妹と限らずに、実生活をである主人公朝凪巽に頼る物語の影のフィクサーな朝凪津波と5メートル以上離れると半径30キロメートルを道連れに自爆するロボット妹猫子の、それぞれ告知者の役割を兼ねる洗練された形態に到っています。

閉じられた世界怪異が日常を侵食する象徴。イージス5 においては作中での一切合財の騒ぎの原因であり結果であり拠点でありつまり象徴である逆瀬川博士の家が屋敷と化しています。涼宮ハルヒの~においても喋ったり宇宙的生命体に憑かれたり。そしてボクのセカイをまもるヒトではロボット。単なる怪異でなくその愛すべき存在感により怪異を日常化してしまう、それが。そして唯一の存在しない絶望系では、怪異はそのまま絶望に。

幼馴染

学校を出よう! 2失敗している、の意味は二通り。まず作中で読者が感情移入すべきキャラ立てに失敗。そして幼馴染ヒロインとして主人公の攻略に失敗。ここで幼馴染と言うのは広い意味で、ギャルゲー界における用語での「再会型幼馴染」や、「近親相姦に踏み込まない姉妹」も含みます。つまり谷川流における主人公は怪異と共に出合ったヒロインに惹かれ、過去の女とは恋愛成就しない、というパターンが確定してしまっていて、それが一般的なラブコメパターンつまり三角関係を機能させ難い原因になっています。また同様のロジックで「馴染みの同級生」も恋愛対象から外れてしまい、ボクのセカイをまもるヒトにおける森村千夏のように邪推からめて外部視点を出すだけだったり、涼宮ハルヒの憂鬱における朝倉涼子のように……。

告知者

ボクのセカイをまもるヒト ex作中で何らかの勢力や思想の代弁者として語る者。涼宮ハルヒの~における宇宙人、未来人、超能力者とか、ボクのセカイをまもるヒトにおける《妖精》、《剣精》、《魔術師》とか、絶望系における天使、悪魔、死神、とかの固有名以外の抽象名が付随する場合が多いです。イージス5 におけるガニメーデスのように主人公の傍らで解説しまくりの場合と、逆瀬川博士黒○○のように重要な場面に唐突に登場して解説する場合とがあります。谷川流作品の「味」を形作っている重要な存在ですが、設定や状況を体現はしても作品テーマそのものとは深く関わらない場合が多いです。有り体に言って、煙幕。


GALAXY’S CHILDというわけで、以上の駄文もその煙幕なわけですが。

涼宮ハルヒの~以外の谷川流作品も流行ってほしいですね。特にこのイージス5ハルヒの下のドジョウを狙うにはいいアイテムだと思うんだけど……主人公とヒロイン群の年齢差が問題かな。でも李里を早めに出して秀明を高校生にしたりすればかなりいけると思うけどね。

2007年5月14日

涼宮ハルヒの延期

わざわざ延期告知用のイラストを描き下ろしているのが凄いな。さすがはスニーカー文庫の柱。

前後編での前作になる『涼宮ハルヒの分裂』がえらい事態になって後編に続く、なので待ち遠しいです。

ああ、早く佐々木ハルヒの修羅場が見たいなぁ。

……信者丸出しのきょこたんがどんな羽目に陥るのか、もね。(笑

2005年11月11日

電撃!! イージス5 Act.Ⅱ:谷川 流

(サイドバーの「読んだもの」より移動)

  • 谷川 流〔著〕: 電撃!!イージス5 Act.2
    谷川 流〔著〕: 電撃!!イージス5 Act.2
    谷川流のデビュー作であるこの作品も完結。まあいくらでも続きが書ける状態ですし続きが出ないとは限りませんが。おおむねまったりと進んで来た美少女戦隊物――のふりをしたどたばたコメディーだったのですが最終回1つ前になり突然涼宮ハルヒ光明寺茉衣子のツンデレ対決がぁっ!! (違) ……最終話は同一化を拒むようになった長門有希の話ですし。デビュー作だけあって谷川キャラの祖形が一通り揃ってますね。最終2話は他の谷川流作品を読むための参考書としても良い出来。 2005年10月18日 (★★★)

関連:涼宮ハルヒの動画

読んだもの:『涼宮ハルヒの陰謀』, 『絶望系 閉じられた世界』, 『涼宮ハルヒの動揺

Wikipedia, はてな

イラスト, 巻末企画『裏いーじす・まんが』:後藤なお 『GALAXYS CHILD HOMEPAGE』 (発売告知)

出版:MediaWorks 電撃文庫 (紹介)

2005年10月18日

涼宮ハルヒの陰謀:谷川 流

(サイドバーの「読んだもの」より移動)

  • 谷川 流〔著〕: 涼宮ハルヒの陰謀
    谷川 流〔著〕: 涼宮ハルヒの陰謀

    シャミセン1号キョン妹が活躍……はしないけれどもいっぱい登場して満足。

    直前に読んだのが同じく「他人の意思ではなく自分の意思を生きる事」がテーマであった『鏡像の敵』というあたり相手が悪すぎるのですが、こちらの方は比較してSFという道具に使われてしまっているのが如実に。まあSFという表現を使って何かを表現出来るまでに達している神林長平レベルの作家は例外的少数ですので、単なるガジェットで終わらせず設定の深化をキャラクターの心情の進化とリンク出来ているだけでも褒めるべきなのでしょうが。

    「キョンくんはどっちだと思う? 未来人か宇宙人だったら、どっちがいい?」

    次は『朝比奈みくるの純愛』とか『長門有希の初恋』とかになるのか? いや『涼宮ハルヒの恋愛』でもいいけど。

    2005年9月 4日 (★★★)

読んだもの: 前巻『涼宮ハルヒの動揺』, 『絶望系 閉じられた世界

Wikipedia, はてな, まんが王倶楽部

イラスト:いとうのいぢ HP ベンジャミン

出版:角川書店 角川スニーカー文庫 (紹介)

2005年8月31日

涼宮ハルヒの動画

ザ・スニーカー2005年10月号にて

涼宮ハルヒ』アニメ化企画進行中!

だそうな。

よりにもよって一番アニメ化しやすそうに見えても一番アニメ化が難しいこれをアニメ化しなくても『バイトでウイザード』とか他に無難な玉がいくらでもあるだろうに。(アニメ化でなくてマンガ化でもそうだけれども)主人公のキョンとヒロインのハルヒが同列に対象化されてしまうと作品の意味そのものが消えてしまいそう。そこらへんが同じくエキセントリックなヒロインの自己実現がテーマになっている『ヤマモト・ヨーコ』あたりとの違いだと思うし。心配。

でも肝要の1巻の分をマッハで終わらせて、あとはだらだらと日常コメディー、というノリにすればなんとかなるかも。OVA『雪風』のやり口。って見たくないなそんなの。

いっそキョンは画面にも出さず台詞も無く、キョン以外の登場人物からの語りかけだけで話を進行するとか……って他はともかく長門相手だと無理があるか。

ところで、アニメ化のついでに

「涼宮ハルヒ」少年エース11月号(9月26日発売)よりコミック連載スタート!

だそうですけれども…… 漫画/ツガノガク って、アレ黒歴史ですか? (^o^;

それはともかく。いとうのいぢ女史、シャナに続きハルヒも、とはアニメ化づいてますね。

2005年8月 9日

絶望系 閉じられた世界:谷川 流

(サイドバーの「読んだもの」より移動)

  • 谷川 流: 閉じられた世界
    谷川 流: 閉じられた世界
    『烏衣カミナの絶望』とでも題して『涼宮ハルヒの憂鬱』の次にでも出せば良かったのに。「裏ハルヒ」であると同時に「谷川流の解説」的な小作。「世界が装置である」というミステリー・ジャンル的な規定を前提に装置達とその完成/完結を解説するストーリー。いつもの作品にも増してキャラが「単なる記号」なので衝撃的である筈のオチ(というか設定開示)にも何の感慨も無いですが、それも含めて作品意図なのでしょう。世界は装置なのはいいとしても、キヅキとミワをその閉じられた世界の外に(あるいは中心に)置こうという「意思」は誰のもので、そしてそれは成功したのか? 続編、あるいはもう一つ外輪を描く新たな話が必要。 2005年7月16日 (★★★)

イラスト:G・むにょ HP 夢ノ如シ

出版:MediaWorks 電撃文庫 (紹介, エッセイ)

2005年6月 4日

涼宮ハルヒの動揺:谷川 流

(サイドバーの「読んだもの」より移動)

  • 谷川 流: 涼宮ハルヒの動揺
    谷川 流: 涼宮ハルヒの動揺
    表紙、いよいよ古泉一樹くんのアルカイックスマイルが拝めるかと期待していたのですが(立ち絵からバストアップに変えて)1巻のハルヒに戻ってしまいました。でもいとうのいぢさん絵柄変わった?
     短編が2冊続きという事で内容は余談の余談めいたものばかりの上、大半を既にザ・スニーカー連載時に読んでいるので印象が薄いです。でも長門は萌えだけど。 2005年4月28日 (★★)

イラスト:いとうのいぢ HP ベンジャミン

出版:角川書店 角川スニーカー文庫

ブログ妖精

  • ココロ

Affiliate

無料ブログはココログ