キラメキ
全12話中の第7話、後半に突入。1話と同じく次回に続く構成で来ましたか。
今回初めて、ちゃんと感情移入できる人が出て来た感じ。いよいよ肝心な部分に話も進んできましたし。途中で止めないで見続けていて良かったです。
キラメキ先生、てっきり文歌に殺られちゃってたのかと思っていたのですが。今回と同じく単なる脅しで銃を撃ったただけ、という事だったのでしょうか。でもそうするとフミカのあの銃はキラメキ先生の死後文というわけではないわけで。また謎が増えました。
父親殺し、安易な自殺、女友達、そして、ここではない空への憧れ。最後は前回でのイジメ少年よろしくまさかの逆撃を受けると。過去回でふっていたネタがそこはかとなく繋がってくる作りは丁寧ですね。
しかしマトマが刺さって極楽気分になっていたあの地、何なのでしょう。気になる。
過去回記事
関連作品
« 翼をください | トップページ | 数学ガール Mathematical Girls コミック連載開始 »