単に眠り姫から目覚めただけではなくて、権利意識にも目覚めた模様。
「わたしは、悪くない?」
自分のやったはずの罪を思い出したフミは、しかし罪はもちろん罰までもがミカに奪われた事を知り……単なるイノセントな子供である事をやめて初めて自分の意思でやることが討つこととは。つくづく不幸な子ではあります。
彼女、友人には恵まれてると思うのだけれども、けっきょくそれでは家族の代わりにはならないわけで。
次回最終回。いよいよ真のラスボスである母親との対決になるのでしょうか。楽しみ。
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