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2007年9月27日

学園カゲキ! 2

学園カゲキ連続ドラマ『きぐるみん』4月第4週放送分
「集まれ! ピンクの怪獣と愉快な仲間たち」

……ええと、これなんて『ロボこみ』?

と、突っ込みはさておき。その突っ込み所満載の、ピンクの着ぐるみ怪獣少女アユ、もさておき。ガサツな親友(百合?)クガツの方に惹かれるなぁ。(ショート娘好き)

解説役のキョウコ先輩についてはとりあえず空気っぽいけど。

しかし怪獣着ぐるみにオカルト研と、この話はどこに転がって行くのだろうか。

学園カゲキ連続ドラマ『きぐるみん』5月第2週放送分
「大食いサバイバル! ピンクの怪獣VS駅前商店街」

バケツプリンキターーーー!! って 30cm かよ! 完食かよ!! ……さすが怪獣だ。実は中の人が居るんじゃなくて本当に怪獣なんじゃ……。

「腕力は人並み。ルックスは平凡。成績は中の上。いいところなんて何もないじゃないか」
「でも優しいよ。タクミくんは、とっても優しい人だよ」
「優柔不断なだけだ。ものは言いようだな」

三角関係フラグに優柔不断な主人公……これは最終回は Nice boat. か?

学園カゲキ連続ドラマ『きぐるみん』5月第3週放送分
「宿命の対決! ピンクの怪獣とイワトビペンギン」

ペンギンキターーーー!! やっぱり言っておこう。それなんてアイマス?

「落ちる? この俺が? いいだろう、無知な貴様らに教えてやる。俺はペンギン! ペンギンは鳥! 鳥は空を飛べる! 従って、俺は空を飛べる!」

お約束をありがとう。次は本当に空を飛べる動物の着ぐるみに登場して欲しいな。そこまで進んでくれないと「そもそも着ぐるみは空を飛べるのか?」という疑問(というか突っ込み)が解消しないし。

学園カゲキ連続ドラマ『きぐるみん』7月第4週放送分
「初デート? ピンクの怪獣と街角ショッピング」

感想飛んじゃったけど『きぐるみん』。ところでこのタイトルの『きぐるみん』というのはあの怪獣(の着ぐるみ)の名前なのかな?

怪獣(の着ぐるみ)って改札を通れたのか!! つーかこれは中の人女優の熱演を褒めるべきだな。

やっと展開がラブコメに。すっかりギャグコメディーかと思っていたけど、これってラブコメだったんだよね。……たぶん。

「たかだか三十八口径でこの私を仕留めようだなんて、ずいぶんと甘く見られたものですね」

怪獣、強っ!! あれが怪獣なのか着ぐるみなのかはともかくとして、人類の既知の素材で作られていない事は確かだな。実はSFだったのかも。

学園カゲキ連続ドラマ『きぐるみん』8月第1週放送分
「夏合宿!(前編) ピンクの怪獣、海に帰る」

お約束のサービス回。「喋らなければ普通に美人」なキョウコ先輩の純白ビキニはいいとして、ワンピースの競泳用水着なクガツには小一時間(ry ワンピースならスク水(ry

で、怪獣……ぷりてぃーだね。シュノーケル。

「ええと、海から出てくる姿は様になってたよ」

伊福部昭キターーーー!! そうか。これは怪獣物だったっけ。(笑)

学園カゲキ連続ドラマ『きぐるみん』8月第2週放送分
「夏合宿!(後編) ピンクの怪獣と納涼肝試し大会!」

……いや、あの花火ほんとうに怪我してないか? あいかわらず「KAGEKIチャンネル」はやる事がカゲキだな。そのうち行政の手が入りそう……ってその行政が運営主体だったっけ。日本オワッタかも。

で、ラブコメの定番イベント肝試し。ここで三角関係フラグキターーーー!!

このまま怪獣とバカップル化した所でドラマにはならないしね。親友同士で修羅場ってもらいましょうか。

学園カゲキ連続ドラマ『きぐるみん』9月第1週放送分
「恋するクガツ! ピンクの怪獣と初恋少女」

セミ……はスルーするとして。

「お前はアユのことをどう思ってるんだ! 好きならちゃんと態度で示せ! お前がアユとちゃんと付き合っていれば、私だって――」

『きぐるみん』とは思えないシリアスさ。こういうツンデレは切ないね。

しかし「怪獣」という現実についてはこのままスルーされるのだろうか?(笑)

学園カゲキ連続ドラマ『きぐるみん』9月第5週放送分
「二人は親友」

タイトルが今回初めて「○○! ピンクの怪獣と××」パターンから外れましたね。

話の展開もギスギスした陰口からと、今までの話からは想像できなかった陰鬱なもの。って回想シーンだけど。

オカルト研秘伝の魔道書、って、「オカルト研」って「光画部」とか「SOS団」とかの「物語に都合の良い受け皿」くらいの意味しかないかと思っていたら、ちゃんと設定が話にからんでくるとは。

で、オカルト研秘伝のそれに頼らずに……いい話やなぁ。って所でそのオチかぁっ!!

……まあ放映あと半年あるんだからここでオチてしまっては話にならないですけどね。


学園カゲキ! 2

とまあTVの感想風に書いてみましたが。

以上の作中作『きぐるみん』ではない、本編の方についてはまあ、その、ぶっちゃけ「第五幕 (無題)」から始めた方が良かったんじゃないか、とか。そこまで話が動かないし。

『きぐるみん』部分についても、ちゃんと脚本(戯曲)形式で書くか、それが出来ないとしてもちゃんと外面での描写にするか。とにかく、

むかしの人は言いました。好奇心は猫を殺す(p56)

とか地の文に書かれても、実際のドラマでのシーンが想像し難いのですが。まあここらへんまでなら、ナレーションでも入っているのだろうか、と思えない事もないですが、

このときタクミは、怪獣が発した「クガツ」という名前を聞いて、ようやく体育会系魔女の正体が今朝の飛び蹴り女だと理解した。今ごろ理解しても、すでに手遅れではあるのだけれど。(p59)

となるともう単なる小説でしかないし。放映部分を字にしている、という建前は貫き通して欲しかった。最後のあれを生かすためにも『きぐるみん』部分は戯曲形式でやって欲しかった所です。あるいは(最後の回以外は)マンガにしてしまうとか。(こっちの方がライトノベル向きかな)

怪獣の恋
……なの♥

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