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2007年5月22日

Spinward Marches 宙域白書

先の統計公式背景世界スピンワード・マーチ宙域のデータで取ってみました。FFE から通販で買った PDF CD-ROMClassic Traveller Supplement 3 The Spinward Marches からのデータに準拠しています。(しかしこの PDF のデータ、機械的にスキャンしたのをそのまま入れているらしく、コピペすると B8 とか 6 とか 13 とかに化けていて難渋させられました。こういうのが商品として成り立つのだから USA は平和だなぁ)

スピンワード・マーチ宙域のデータを見ると、そこでは人口0 ならば政治体制法律レベルテック・レベル0 という解釈で作られている模様。Book 3 のルールにそういうのは無いですが比較のためのデータは今回そのルールを追加して作ってあります。

  • S.M.:スピンワード・マーチ宙域 (439個の星系)
  • Book3:基本セット Book 3 世界の作成 による比較データ (43900個)
  • 差分:S.M.Book3 の値

最小単位、つまり 星系1つ分 の重みが 0.23% になるのでそれより大きく、かつ Book3 の値を基準にして 10% より大な差分については 強調 してあります。


宇宙港
S.M.Book3差分
A 12.07% 16.72% -4.65%
B 26.42% 24.65% +1.77%
C 26.65% 30.38% -3.73%
D 8.66% 11.33% -2.67%
E 21.41% 14.09% +7.32%
X 4.78% 2.84% +1.94%

宇宙港A が少なく辺境である E,X が増強されている感じ。やはりスピンワード・マーチ宙域自体が辺境だからなんでしょうか。


基地
S.M.Book3差分
海軍 21.18% 17.44% +3.74%
偵察局 16.63% 28.97% -12.34%

帝国 以外の国の基地は一律に海軍に含めて集計していますので、その分海軍が多く偵察局が少なくなっているのかも。


ガス・ジャイアント
S.M.Book3差分
67.43% 82.97% -15.54%

有意な差がありますが。ガス・ジャイアントの存在はつまり 宇宙港 (やそれが存在する惑星)に寄らずして燃料補給できる率になるので、それが押さえ気味に設定されている事になります。


地理要素

規模
S.M.Book3差分
0 2.28% 2.79% -0.51%
1 5.47% 5.54% -0.07%
2 8.88% 8.18% +0.70%
3 9.79% 11.00% -1.21%
4 13.44% 13.88% -0.44%
5 16.17% 16.91% -0.74%
6 13.44% 14.03% -0.59%
7 11.85% 10.88% +0.97%
8 9.57% 8.36% +1.21%
9 5.92% 5.60% +0.32%
A 3.19% 2.82% +0.37%
大気
S.M.Book3差分
0 9.11% 10.72% -1.61%
1 5.47% 6.01% -0.54%
2 7.74% 7.72% +0.02%
3 10.25% 9.54% +0.71%
4 8.20% 10.67% -2.47%
5 10.25% 11.02% -0.77%
6 14.12% 10.72% +3.40%
7 9.34% 9.82% -0.48%
8 9.11% 7.92% +1.19%
9 8.20% 6.19% +2.01%
A 2.96% 4.35% -1.39%
B 3.19% 2.66% +0.53%
C 2.05% 2.64% -0.59%
水界率
S.M.Book3差分
0 17.31% 20.90% -3.59%
1 6.38% 4.66% +1.72%
2 7.29% 6.26% +1.03%
3 9.34% 7.43% +1.91%
4 13.90% 8.99% +4.91%
5 14.35% 9.57% +4.78%
6 10.71% 9.97% +0.74%
7 7.52% 9.26% -1.74%
8 4.78% 7.86% -3.08%
9 4.78% 6.05% -1.27%
A 3.64% 9.04% -5.40%

規模については誤差範囲、大気についても 6(標準) が微妙に増強されている程度。しかし水界率は(6Dを振り重ねることで平坦になった)確率分布を中央よりに回復しようとしているようです。

社会要素

人口
S.M.Book3差分
0 4.10% 2.77% +1.33%
1 4.10% 5.55% -1.45%
2 4.78% 8.33% -3.55%
3 9.11% 11.21% -2.10%
4 12.76% 14.06% -1.30%
5 17.54% 16.53% +1.01%
6 17.08% 13.93% +3.15%
7 12.53% 11.02% +1.51%
8 8.43% 8.30% +0.13%
9 7.06% 5.52% +1.54%
A 2.51% 2.78% -0.27%
政治体制
S.M.Book3差分
0 12.53% 10.78% +1.75%
1 6.83% 5.60% +1.23%
2 6.83% 8.04% -1.21%
3 9.11% 9.50% -0.39%
4 12.53% 10.36% +2.17%
5 9.34% 11.18% -1.84%
6 9.34% 10.74% -1.40%
7 8.66% 9.93% -1.27%
8 7.74% 8.13% -0.39%
9 7.97% 6.17% +1.80%
A 3.64% 4.25% -0.61%
B 2.28% 2.63% -0.35%
C 2.28% 1.54% +0.74%
D 0.91% 1.15% -0.24%
法律レベル
S.M.Book3差分
0 16.40% 14.79% +1.61%
1 5.24% 6.09% -0.85%
2 7.97% 7.15% +0.82%
3 9.34% 8.49% +0.85%
4 7.97% 9.00% -1.03%
5 7.97% 9.24% -1.27%
6 10.02% 8.87% +1.15%
7 8.66% 8.35% +0.31%
8 8.43% 7.45% +0.98%
9 6.38% 6.18% +0.20%
A 4.78% 4.89% -0.11%
B 3.19% 3.51% -0.32%
C 1.82% 2.51% -0.69%
D 1.37% 1.59% -0.22%
E 0.00% 0.97% -0.97%
F 0.46% 0.54% -0.08%
G 0.00% 0.25% -0.25%
H 0.00% 0.10% -0.10%
J 0.00% 0.03% -0.03%

人口については規模のそれより荒れ気味ですが一応は2Dの分散の範疇。政治体制法律レベルについてもルール通りに作った範疇かと思います。

テック・レベル
S.M.Book3差分
0 4.78% 3.64% +1.14%
1 0.68% 0.80% -0.12%
2 1.82% 1.85% -0.03%
3 3.19% 3.59% -0.40%
4 4.78% 5.30% -0.52%
5 7.97% 7.54% +0.43%
6 7.29% 9.77% -2.48%
7 10.02% 11.11% -1.09%
8 11.62% 12.02% -0.40%
9 12.07% 11.49% +0.58%
A 15.72% 10.03% +5.69%
B 10.25% 8.20% +2.05%
C 5.01% 6.22% -1.21%
D 2.96% 4.14% -1.18%
E 0.68% 2.51% -1.83%
F 0.91% 1.24% -0.33%
G 0.23% 0.41% -0.18%
H 0.00% 0.10% -0.10%
J 0.00% 0.02% -0.02%
K 0.00% 0.01% -0.01%
L 0.00% 0.00% +0.00%

テック・レベルについてもおおむねルール通り。公式背景世界での 帝国 の設定で、帝国内のテックレベルの上限は F になっているのですが、そのせいか高い方が押さえ気味でその分 A,B に行っている感じ。もっとも星系1つ分が 0.23% の重みですからそういった恣意が無くとも、この範囲で H 以上の星系が無いのは並みの確率ですが。


貿易分類

社会要素
S.M.Book3差分
農業 17.31% 13.74% +3.57%
非農業 7.29% 11.63% -4.34%
工業 5.24% 4.30% +0.94%
非工業 69.48% 72.38% -2.90%
富裕 9.34% 4.57% +4.77%
貧困 13.21% 18.57% -5.36%
地理要素
S.M.Book3差分
海洋 3.64% 9.04% -5.40%
砂漠 17.31% 20.90% -3.59%
真空 9.11% 10.72% -1.61%
小惑星 2.28% 2.79% -0.51%
氷冠 4.33% 0.76% +3.57%

妙に富裕が多いです。水界率を中央に寄せる意図の影響で海洋砂漠が減っています。そして氷冠世界の異様な多さ!


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