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補注:すっぽんは逃げ足が速い
散ってなお咲き誇れように歩いて行く
そう永遠に君のこと心にそっと抱いて
(エンディングソング『存在』より)
サイドストーリーが消えて新エンディングソングが。さくらの歌ですね。
この3話ほどの、実質的に主人公がさくらになってからの展開、良い作品になったなぁ。サイドバーの「読んだもの」に載せるなら ★★★★ くらいの評価になりそう。さくら良い子だ。(まあそれが問題なわけですが)
音無&さくら以外のヒロイン達も(脇役として)うまい使い方をされてますし。特に頼子さん。(除く鍋姉妹)
さくらにとっての憧れを体現した立場で純一と一緒に生活している音無。その隣の亡き祖母の家でさくらは1人きり生きている。憧れそのものを否定できないさくらと、そのさくらの存在(を足蹴にしている事)を意識下に押し込めざるをえない音無。成長拒否と失神。
呪縛に変わってしまった祝福。(PC版)『Wind』や『こんねこ』といった類例よりも等身大に近い部分でそれを描けている。(まあ『Wind』や『こんねこ』はある種の皮肉を込めた大人向けストーリーなのでストレートな「少女マンガ」風の『D.C.』とは直接比べられないですが)
さくらにおける音無の重みというのは分かるけれども、音無におけるさくらの重さというのがいま一つ実感できないのですが。
まあさくらの望む未来において音無は「義妹」という位置に入りますが、音無の未来にはさくらの存在自体が邪魔ですし。音無にとっては「純一が誰かの恋人になる未来」を(さくらと純一の別れの3つの約束からこのかた)象徴していたわけですから、全力で無視すべき必然の未来の象徴。「意識しない事で意識する」のが正に妥当な扱いなのでしょうけれども。
命名: 不思議さん
「居たんだね、本当に」って、それより島を離れて行きますよ彼!
……もはや初音島に用(=囚われ)は無いのでしょうか?
(サイドバーの「読んだもの」より移動)
著者 HP 庄司卓完全攻略本, blog 庄司卓完全攻略ブログ(脱稿, 見本本)
イラスト:まりも HP
『おねがい☆ツインズ』で現地元ネタはYショップなのにHショップに変えられているのは
彼女の家は弁当屋を営んでいるので味は保障付きだ。
『おねがい☆ティーチャー』 p71 「眠れない夜」より
つまり緑川商店ってほっかほっか亭だったわけか。
……ってやっぱり食い物屋じゃないですか! 樺恋にバイトさせて大丈夫なのかいな。(つーか料理下手は小説版オリジナルの設定?)
というわけでほっかほっか亭の弁当を食べたくなったのでした。丁度土用丑の日うなぎの日。うな重が通常価格650円の所を特別価格500円。木崎湖は浜名湖じゃないのでうなぎは関係無いですけれども。
樺恋が作ったのではないようで味はまともでした。(ちょっと残念)
(サイドバーの「読んだもの」より移動)
『おねがい☆ツインズ』読んでも先生やら先輩やら良く分からないキャラが出てくるので、そいつらが出てくるらしい前作『おねがい☆ティーチャー』の小説版も読んでみる事にしました。城山公園で。
先週水曜日20日の夜7時~8時くらいまで、夕暮れ時からすっかり暗くなるまで。
りっぱな角を生やしたカブトムシが飛んで来たりと田舎っぷりがのどかで宜しかったのですが、平日夜だというのにカップルが来て夜景を見ながらいちゃいちゃしてたりして落ち着かず。作中でカレーが出てカレーを食べたくなったのを機会にそこで切り上げ、最後に展望台で見事な夜景を堪能した後、場所を Denny's に移し夏野菜と鶏挽き肉のカレーを食しながら続きを読み終えたのでした。(いや、そんな豪勢なカレーではなくローソンあたりで適当なレトルトカレーとコッペパン(ジャム&バター)と牛乳を買って来て三角食べした方が作中でのシーンには合ったのでしょうけど)
で、結局、小説には展望台は登場せず。
『ツインズ』2巻の方には出て来ましたから、やはり
「木崎湖じゃなく(小説中でも出てくる)城山公園の展望台に登って読めば良かった」
というので正解だった感じ。それから漫画版『ティーチャー』の方も読んだのですが、それも混ぜると
作品 | 読む場所 |
---|---|
『ティーチャー』小説版 | 木崎湖 |
『ツインズ』小説版1巻 | あがたの森 |
『ツインズ』小説版2巻 | 城山公園 |
『ティーチャー』漫画版 | 軽井沢 |
というのが丁度良いかな。
それはさておき、昨日24日に深志神社の天神祭があって見てきたのですが。こちらだと山車が出るので小説中(『ティーチャー』 p102 「ふたりっきり……じゃない夏祭」、『ツインズ』2巻 p139 「第9章 マイクパフォーマンス」)である祭りのモデルは筑摩神社の夏祭りではなくこの深志神社の方ですね。なまじ山車が出る祭りのある町の出身だったもので、そんな物はどこででも有る気になっていて気にもかけなかったのですが、それが識別のための重要な情報でした。(って作者もそんなに深く考えて設定してはいないかもしれませんが)
で、その祭りに付随して薄川で行われた花火大会を例の城山公園の展望台に登って見ていたのですがいかにも遠くて花火が小さすぎ。もっと近くに行って見ようと考え直し薄川で適当な駐車場所を探して車を突っ込み手近な橋に行ってみたらば……例の通称「まほ橋」こと見晴橋でありましたとさ。(笑)
♪さくら裂く未来 濃い夢♪
激辛四川鍋
今まで停滞していた話がいきなり少女漫画じみた修羅場話になり一気に設定開示されあれよあれよと言う間に告白して終結。
これが同時期(2002年の4月と6月)に原作PC版が出た『Wind -a breath of heart-』だったらここから本題の第2部が始まり救いようの無い停滞と向き合う事になるわけですが……、D.C. はこれからどうなるのだろうか。最終回までまだ8話もありますし。
しかし音無、「この娘いい子だな」と思える部分が全く無いメインヒロインなのが痛い。さくらは少なくとも停滞を自覚して脱出するべく努力していますが、音無のは既得権益の確保でしか無し。
対照のための外野水越鍋姉妹は物語上の機能のための存在だから(杉並とあわせ)脇に置くとしても、気遣い過ぎ読心少女ことりに、それを気遣うさくら、そして他人の願望のエージェントであるねじ式ロボ娘美春やねこみみメイド頼子は言うまでも無く。みんないい子だ。
……首に鈴つけて純一が振り向くのを暗黙のまま期待し、しっかりと薬指に指輪をゲットした音無を抜かせば。
さてこの敬語使い義妹、このまま純一の真の肉親(従兄妹)であるさくらを蹴落としてバージンロードを驀進するのでありましょうか。
サイドエピソードの方も本編の進行と微妙に連動して来た感じ。
頼子の女性的な性的夢。ついこのあいだ外を出歩けるようになったと思ったら今度は夜徘徊するようになりましたか。彼女は部屋を出られぬ飼い主の願いを代行する役目ですが、そのロマンの向かう先は本編の方のテーマである純一と音無のカップルの姿であったわけで……。
15話のサイドエピソードでは、萌はケータイの向こうに居て異界に迷い込んだ音無と眞子を眺めていただけなわけですが、今度は2人と一緒に不思議の国の萌。
音無「お願いは黙ってするものですよ」
というわけで最後のアレは誰の願いでしょう? 本編の方も設定開示じみた話でしたが同じく「願い」が「停滞」から「変化」へ変わる事を象徴しているのでしょうか。
というかこのサイドエピソードのシリーズ自体が「純一の見る誰かの夢」という見立てなのかも。つまり当人の願いであると同時に純一が彼女たちに望む変化の姿。
本編のみならずサイドストーリーでのネコの人も設定開示。つーかネコの人、いつから生きているんだ?
いやそもそもサイドエピソード自体が純一の見る夢ならばネコの人は不特定多数である「視点キャラ」でしかないわけなので、つまりこれは「夢の中で夢を見る」つまり夢を自覚しつつある、という話、なのか?
昨日に引き続き読書。海の日なので海ノ口へ。地元松本から147号線をオンボロ軽自動車で一路北上40km、1時間ちょいで到着。でも海の日だからなのか祭日というのに閑散とした風情(釣り人はいっぱいいたけど)。1日止めて300円という激安公営駐車場の管理人室にも人はなく野放し状態でも駐車場はからっぽ。(近所にあるゆーぷる木崎湖の駐車場なら元から無料だから私がそうした如く皆そっちに止めているのかもしれませんが)
道中の車内で聞いていたFM長野も FM-NAGANO 海の日Special SEA STATION JACK 05 等と称して上越市に出張中。やはり長野県民たるもの海の日には糸魚川なり上越なりに行って海水浴するのが正しいレジャーのあり方なのか、道をがんがん走って通り過ぎて行く車もみんな糸魚川静岡構造線に沿って北上して日本海で海水浴するのか、湖なんぞで妥協している我々は負け組なのか……と思いながらアニメ版OPで有名らしい星湖亭脇の公園のベンチに陣取って2巻目の読書開始。
……あああ、こいつらも海水浴行ってるし!
こんな事ならあと80km程車を飛ばして日本海を見ながら読む事にすればよかったか……と考えてしまったのですが。程よく曇った天気の湖畔の風は涼しく、作中にちらっと出た
のんびりと走る二両編成の電車(1巻 p21)
も目前を通って行くしで、これはこれで良かった。
途中で小雨がぱらついて来た――今日から梅雨明けしたはずなのに――ので読書を中断して木崎湖北部の名所を回る事に。
これは小説中にもバイト先として出てきた(1巻 p237)緑川商店のモデル……のはずですが、ヤマザキショップと言いつつもヤマザキパンも置かれておらず、(菓子類とインスタント麺類が少々並んでいるけれども)ただの立ち食いそば屋。
仕事内容に「簡単な調理」が含まれていたため、これは断念した。なぜなら、深衣奈はともかく、樺恋は間違っても調理に携わるような仕事に就けるわけにはいかないからだ。多少のことなら、背に腹は代えられないと目をつぶるところだが、これは人命に関わることなのでそうもいかない。(1巻 p187)
というような始末でバイトできる場所ではないような。まあ小説中では緑川商店の商売内容は出て来ないですから矛盾は無いのですけれども、原作ではどうなのかな? しっかりと「立喰そば うどん」の看板が出てしまっているようですが……。
小説中では「最寄りの駅」くらいの表現でしか出て来ないですが、アニメ版のファンには聖地らしいです。アニメを見てない田舎在住の人間から見れば「ありがちな無人駅」以上のものではないのですけれども。
(ノートは別として)アニメを匂わせる物は見当たらず……と思ったら作中での重要アイテムである例のプールでの2人の写真が写真立てに入れられて置かれていました。知っている人しか分からないこういうアイテムは上品ですね。
小説ではかなり大げさな祭り(2巻 p139)が主人公たちの住所の近所の神社で有りそこで重要な事件が起こるのですが、ロケーション的にはこの神社になるはず。もっとも小説中で描写されるような――方向音痴の樺恋はともかくとして深衣奈までもが迷子になる程の――大規模な祭りが出来るような場所ではないですが。それは南岸にある湖畔最大の森城址(仁科神社)にしたところで五十歩百歩ですし。
小説での描写に合うのはむしろ、あがたの森に程近い筑摩神社の夏祭りあたりか。こちらなら充分に迷子になれる規模と人出です。
もっとも、そもそも原作アニメではお祭りなどは無く話をしただけの場所のようですが。
拝殿中の賽銭箱のすぐ後ろ、ご神体との間を遮るように大きな円い鏡が置かれていたのですが、これは何の由縁なのだろうか? 九州あたりにしか無いはずの銅戈が何故かつたえられていたりと、謎な神社です。
と、一通り巡っていたら雨が上がったので公園に戻って続きを読んでみたらば、今度は(先に挙げた)祭りのシーンが。神社のシーンなので近所に湖畔最大のその仁科神社があるのでそっちへ行って読もうかと思い行ってみたのですがおよそ本を読むような雰囲気の場所ではなく。(城跡だし)
その先を突っ切って安倍神社にまで行ったらば人のほとんど居ない湖畔のキャンプ場が見えて来たので「どうせなら木崎湖を見ながら読んだほうがいいや」とそちらへ出てしまい桟橋の先端に座り湖の中で悠然と続きを読む事に。
……帰って来てから調べたら、そこってみずほ桟橋なる有名な場所だったみたい。偶然とは言え、えらい場所で読んでしまっていたのですね。
もっとも小説中では桟橋どころか木崎湖自体がほとんど登場しないので「木崎湖じゃなく(小説中でも出てくる)城山公園の展望台に登って読めば良かった」などという(思い返せば)もったいない事を考えながら読んでいたのですが。
(サイドバーの「読んだもの」より移動)
イラスト:ヤス HP
出版:MediaWorks 電撃文庫 (紹介)
いや原作アニメは見たこと無いのですが、せっかく地元に住んでいるのですしご当地に行って読んでみるかと。小説版の著者はエロノベルでは定評のある雑破業氏ですからひどい出来にはならないだろうと期待できますし。
旧制高等学校記念館付属の軽食喫茶でナポリタン(エビ入り)を食べてから中庭のベンチで読書。季節も作中の場面(梅雨時)に合っていて良い感じ。
それにしても、りっぱな文化財を普通に公民館として使っている(私もSFのサークル活動で使った事あり)というのも考えてみると凄いよね。
1巻目を読んだ分では
大きく開け放たれた正門の向こうには古びた木造の校舎があり、「コ」の字型のそれを屋根を越す木々が取り巻いている。(p206)
というのと
木の窓枠を押しあげて窓を開くと、(p208)
というあたりがここっぽい描写でした。
……次は木崎湖、だな。(笑)
総集編。見逃した7,8,9話は大したウエイトでは扱われていないから見逃してもどうという事も無い話だった感じなので良かった。7話は来栖川水越家はリッチというだけのエピソードで、9話もまた進展の無い横恋慕話みたいだし、そして8話は今回と同じく総集編。
……もっとも今回の総集編で紹介されている音無とさくら以外のヒロインも結局どうでもいい存在のようですし――当て馬としてすらさくら以外は必要無いわけだし――D.C. って話の内容の無い話だなぁ。かといってギャグやコメディーが面白いわけでもなし。(というかキャラが多すぎて拡散して「キャラ紹介」レベルで終わっている)
- 杉並
- 「この先、萌えは一切無い! あるのは泣かせのみ! 主人公、朝倉純一を巡り7人もの美女が血で血を洗う壮絶な死闘を繰り広げる!!」
という後半戦に期待しましょう。
(サイドバーの「読んだもの」より移動)
イラスト:エナミカツミ HP
出版:MediaWorks 電撃文庫 (紹介)
3話ずつ公開だけどやっぱり地道に1話ずつ見る事にしよう。
初音島にある熱帯系テーマパーク”ジャングル王国”に遊びにきた面々は、プールやショー、バーベキューや温泉と王国全てを満喫していた。
バナナワニ園だったら美春大喜びだったのに。鍋は闇鍋――って持ち込みは駄目だってば。(笑)
ドタバタに徹しているせいか D.C. のくせに面白かった。(あくまでも D.C. の割には)
しかしその代わりにサイドストーリーの方がつまらなく。まあゼンマイちゃんの素朴な好奇心、という事で一応キャラは踏んでいるわけですが。
しかし『さくらの胸♥騒ぎ!?』というよりも『萌の胸♥騒ぎ!』だったような気が。つーか 女の子はハート
ってそれでは萌が胸は有ってもハートが無いみたいでアレだ。いや彼女は何かが足りない事は確かですけどね。足りないというか抜けているというか。
美春 | 杉並 | 音夢 |
通路 | ||
---|---|---|
ことり | さくら | 純一 |
眞子 | 萌 |
微妙な配列だ。萌が純一の隣なのは話の都合としても、美春が音無と別れているのは不自然かも。眞子&さくらというカップルは意外と合いそうですが。
前回から1セット3話(#07~#09)見逃してしまった。2週間も公開されていたのに。
鍋姉妹が鍋食ってない!!
鍋は? 鍋は!?
もみじ鍋キターーーーー!!
対決をあえて避けているような振るだけ話の本編はさておき、サイドエピソード (いわゆる SS というヤツ?) がいい感じ。
(サイドバーの「読んだもの」より移動)
(サイドバーの「読んだもの」より移動)
イラスト:梶田達二 HP『梶田達二 油絵の世界』
(サイドバーの「読んだもの」より移動)
七夕に起きたロンドンの七七事変同時爆破事件ですが。こういった計画的な犯罪行為よりも日勤教育の恐怖が起こした単なる事故の方が破壊力があるというあたりに皮肉なものを感じます。まあテロリズムというのは恐怖を撒き散らす事が目的で人を殺すのが目的ではないですから同じく鉄道での事件であっても直接比較するのも何ですが。
今回のイギリスのヤツに、アメリカの 9.11、日本の地下鉄サリンと現在の海洋覇権帝国構成三ヶ国でのテロを並べてみるとそれぞれの国の特徴をよく反映している感じ。
イギリスのは基本的に「いつものテロ」で(IRA じゃなく القاعدة 系なのが目新しいですが)初の海洋世界帝国建設者としてテロの標的になるのは所定の要素でしかないでしょう。
アメリカのアレは逆に 殴ったね、父さんにも殴られたことないのに!!
な新興坊ちゃん国家がブチ切れて暴走中。真に怖いのはテロリストでも独裁者でも無く民主国家の世論である事を世に知らしめています。
日本のは……富士山麓にオウム鳴く
な理系的オカルト集団の内閉的世界観が現実に漏れ出した結果、なのでしょうね。テロリズムというよりもヒッキーの自損と見るべきか。少なくとも具体的な「日本政府の政策への批判」等を目的としていたわけではないようですし。
オウムのアレはともかくとして。政治的権利が万人の物となったフランス革命以後の世界においては、もはや王侯貴族を対象限定の暗殺に留まる事は無いわけで、その権利者である民衆そのものへの恐怖を目的とした無差別テロは回避不可能。せいぜい「テロでは大勢は動かない」という実績を積み重ねる「打たれ強い社会」を維持するしか手立ては無いでしょうか。
純は発売日が無期延期となりました。申し訳ありません。
ただいま、弾光一郎は、しゃにむに仕事を受けています。
原画、彩色、シナリオ、脚本、プログラム、などなど、
寝床のダンボールと、お気持ちさえあれば、北は北海道から南は沖縄まで飛んでいきます。でも、本職はプロデューサーだったりします。
コンシューマメーカーさんから同人さんまでご相談ください。仕事やるぞ係までメールをお待ちしております。
(DaNCOのホームページ より)
前作『まるコン』が良かったので期待していたのですが……なんだか大変なようす。このまま発売中止なんでしょうか。残念です。
近頃いい作品はみんな潰れて行くなぁ。『ロボこみ』とか『チェンジング・ナウ』とか。『撲殺天使ドクロちゃん』とかも大丈夫だろうかと不安になってしまいます。
超えてる。
現在 15,345 count。10,000 count が 5月31日だったので、一ヶ月につき 5,000 count くらいの水準で落ち着いた感じかな?
これが世間的に多いのか少ないのかはわかりませんけれども、ともかく読んでくださる方がいるのは嬉しいです。愛読してくださっている方にも検索エンジンで引っ掛けた人にも感謝。