« Python で安直にローマ字変換 | トップページ | 5,000 count 到達 »

2005年5月 4日

toroman.py 改 ver.1.1.0

ローマ字だとやはり とろまん・ぴ と読むのだろうか?

昨日のアレを改良しました。Python の機能を安直に使ってのローマ字変換。

今までと同じようにスクリプトを直接ココログの記事に貼り付けると新しくなったリッチテキストエディタは「改行を <br /> に」とか「空白を &nbsp; に」とか余計な事をしてくださるのですが、変わりに(?)好きな場所にファイルをアップロード出来るようにもなりましたのでスクリプトを直接上げる事にします。

ダウンロード 20050503toroman.py (3.3K) (ダウンロードしたら名前を toroman.py に変える事)

使い方は前と同じ。ついでにテスト用に作った Unicode 文字一覧作成スクリプトも上げておきます。

ダウンロード 20050503unichrlist.py (2.5K)

toroman.py と同じフォルダに入れて実行してください。するとそのフォルダに HTML を70個ほど作りますので注意です。

他の応用としては、

import urllib, toroman
CODEC = 'utf-8' u=urllib.urlopen('http://tuchinoko.moe-nifty.com/oboegaki/')
h=toroman.toroman(u.read().decode(CODEC))
u.close()
f = file('tuchinoko.html','w')
f.write(h.encode(CODEC))
f.close()

なんてすればそこらの HTML ページで試してみる事も。

« Python で安直にローマ字変換 | トップページ | 5,000 count 到達 »

Python」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: toroman.py 改 ver.1.1.0:

« Python で安直にローマ字変換 | トップページ | 5,000 count 到達 »

他のアカウント

ブログ妖精

  • ココロ

Affiliate

無料ブログはココログ