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2005年3月17日

常世の国

神無月の巫女アニメ版が FLET'S SQUARE で配信開始という事で見てみました。

15分物バカエロ深夜アニメとは比べ物にならないくらい力が入っているのですが……砂ぼうずあたりと同じく「出来は良いのだけど後に残らない」感じ。台詞の漫画臭さの問題もあるけれども、基本的には出来の良さ=凡庸さのせいで初見時点で既に何の驚きも感じられない、というあたりの問題なのだろうなぁ。もっともそのせいで端折り気味の展開でもネックにはならないという利点もありますが。原作ファンがプロモーションビデオ的にを楽しむべき作品なのでしょうね。

しかし巻き込まれ正義の味方3人に、男×女×女三角関係+おまけヒロイン1人、とアルティメットガールに構造が似ているのですが、最近のアニメはこういうのが流行りなのでしょうか?

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